毎日の食生活に亜麻仁オイルを
今、健康食品として大ブームを起こしている亜麻仁オイル!
ココグローブでも日々、たくさんのお客様にお買い求めいただいております!!
そんな中、お客様から「体に良いのはわかるけど、使い方・食べ方がわからない!」というお問い合わせをよくいただきます。
確かに亜麻仁オイルは使う上での注意しなければならない点があります。
簡単に言うと、亜麻仁オイルは光と熱に非常に弱いため、調理法法や保存方法によっては成分を損ねてしまうのです。
亜麻仁オイルを使うときの注意点に関してはこちらに詳しく書いてます。
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【ブーム加熱中の万能オイル】亜麻仁オイルを使用するときの注意点【亜麻仁油】
加熱調理に向かないからといって、油である亜麻仁オイルをそのまま飲むわけにもいきません。
じゃあ、どうやって食べればいいの!?というあなたに、亜麻仁オイルを美味しくいただける方法をご紹介します!
亜麻仁オイルをサラダにかける!
やはり生の食用油に合う料理といえば、サラダは外せませんね。
油の助けがあれば、野菜の栄養を最大限に吸収することができます。
ドレッシングの成分の大半が油であるのは有名な話です。
もし亜麻仁オイルの匂いが気になるという方は、別のドレシングと一緒に混ぜてかけると匂いが緩和されます。
毎日サラダに亜麻仁オイルをかけて、健康な食生活をおくりましょう!
亜麻仁オイルをスムージーに入れる
海外で人気の使い方が、スムージーに混ぜて飲む、という方法です。
スムージーが面倒なときは、野菜ジュースやフルーツジュースでも構いません。
スムージーやジュースの甘さが亜麻仁オイルの匂いをカバーしてくれるので、非常に飲みやすくなります。
分量はコップ1杯に対して、亜麻仁オイルは小さじ1杯でOK。
毎朝1杯の亜麻仁オイル入りスムージーを飲むことで、リフレッシュした1日を過ごすことができるでしょう。
亜麻仁オイルをお粥にかける
個人的な気に入っているのはお粥にかける方法です。
体調の悪い時や胃腸が疲れ気味の時、または離乳食などに使われるお粥にかければ、病気の人や赤ちゃんも無理なく亜麻仁オイルを摂取することができます。
もともとお粥は消化がいい上、オイルによって喉が潤され、さらに食べやすくなります。
もちろん、加熱中にオイルを加えてはいけませんが、少し冷ますか冷製のものにかけることで良い効果を与えます。
暑い夏の食欲のわかない日に冷たいおかゆはいかがでしょうか?
他にも使い方はいろいろ
“熱に弱い・味にクセがある”、だから使いづらいと思われる亜麻仁オイルですが、意外と色んな料理で活躍できます。
もちろん、紹介された料理に限らず、スープやおにぎり、味噌汁にも、調理中ではなく、調理済みの料理であれば何でもかけて大丈夫です。
この料理なら合うんじゃないかなという軽い気持ちでいろいろ試してみても悪くありませんよ。
亜麻仁オイルをうまく使って、健康な毎日をおくってください。
有機 亜麻仁オイルのお求めは
有機 亜麻仁オイルは、ココグローブのオンラインショップでお求めいただけます。