亜麻仁油は体に良い?『体に良い三大油』がTBSテレビ「ジョブチューン」で放送

亜麻仁オイル

11月24日土曜よる7時からTBSテレビで

ジョブチューン 2時間スペシャル
豪華3本立て!
『冬が旬の食材・最強の食べ合わせ』&『体に良い三大油』&『最強の手相』

が放送されます。

『医師が選んだ!体に良い三大油』

この番組内で放送される『医師が選んだ!体に良い三大油』の内容は
公式HPによると、

◇健康や美容効果が得られると話題の「油」だが、その種類はさまざま。
そんな油の中でも、医者が特に体に良いと選んだ3つの「油」の効果・効能を紹介!
「油」が予防改善してくれる病気とは? 生産者の健康状態を測定!衝撃の結果が!

だそうです。

「体に良い三大油」のコーナーには、

平田文彦(循環器内科医)
前田和久(総合内科専門医)
横山淳一(糖尿病専門医)
※五十音順 敬称略

各分野でご活躍のお医者様が「プロフェッショナルゲスト」として解説をされるようです。

『体に良い三大油』とはなに?

ジョブチューンの公式ツイッターのハッシュタグと予告動画に注目!

#オリーブオイル #ごま油 #亜麻仁油 

とツイートされています!

すなわちそれらが『体に良い三大油』なのだと思います。

このブログではそのうちの「亜麻仁油」についてご紹介したいと思います。

 

亜麻仁油がなぜ体に良いとされるのか?

「亜麻仁(アマニ)油」が体に良いとされる理由は「オメガ3が多く含まれているから」だと言われています。

その「オメガ3」っていったい何?

「オメガ3」は正式には「ω-3脂肪酸」と言いますが、これは私たちにとってどんなメリットがあるものなのでしょうか。

ω-3脂肪酸(オメガ3)とは

ω-3脂肪酸(オメガ3)とは不飽和脂肪酸の分類名です。植物油の主成分である脂肪酸のなかで「α(アルファ)-リノレン酸」がオメガ3の代表です。

ω-3脂肪酸(=オメガ3=α-リノレン酸)は、絶対に必要なのに体内ではつくることができず、食品からとらなければならない油の成分の1つです。これを必須脂肪酸と呼びます。

α-リノレン酸の効果

α-リノレン酸は、血中の中性脂肪を下げる作用、血栓ができるのを防止する作用、高血圧を予防する作用があるといわれています。

α-リノレン酸を原料にして、 DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が体内でつくられます。

DHAは主に赤血球や細胞膜を柔らかくする効果があるため、脳内に入り神経細胞膜を柔らかくすることで記憶力や学習能力を向上させる働きがあると言われています。

EPAは、血液中の血小板を固まりにくくすることで血管の詰まりを防ぐ抗血栓作用があるといわれており、血液をサラサラにするなどの効果が期待されています。

オメガ3を多く含む油は「亜麻仁油」

オメガ3は必須脂肪酸なので必ず摂取しなければならないのですが、残念ながら普通の食物油にはほとんど含まれていません。

α―リノレン酸の含有量の例を挙げると、大豆油は6%程度、キャノーラ(なたね)油で7.5%程度、バターに至っては0.3%だけです。

なので、普段の食生活ではどうしてもオメガ3は不足してしまいます。

そんなオメガ3が多く含まれている油で代表的なものが「亜麻仁(アマニ)油」なのです。

亜麻仁オイルの優れた特徴は他のオイルよりずば抜けてα―リノレン酸を多く含んでいることです。
ココグローブの「有機亜麻仁オイル」はα―リノレン酸を46%~73%含んでいます。
自然のものなので大きく変動がありますが、それでも他の油と比較してダントツです。

5~6割の含有量を持つ油は「亜麻仁油」の他はえごま油だけです。

それでは、ココグローブの「亜麻仁オイル」をご紹介いたします。

 

ココグローブの「有機亜麻仁オイル」が優れている理由

無添加、無農薬、無精製!イタリアで有機栽培された亜麻の実だけを使用した最高品質の亜麻仁オイル

南イタリアの有機農園で収穫された亜麻の種子を使用して作っています。有機の原料を使っていても日本の農水省の認証がなければ「有機」の名称は使えません。ココグローブは「有機JAS」認証を取得しておりますのでご安心してお召し上がりいただけます。商品ラベルの「有機JAS」マークがその証です。

 

 

 

収穫した実をコールドプレス(低温圧搾)したオイルなので栄養分がたっぷり

収穫した実をコールドプレス(低温圧搾)したできたオイルです。
また、産地にこだわりGMO(遺伝子組み換え)検査で合格したものだけを使用しています。遺伝子組み換え食品を気にされている方も安心してお使いいただけます。

 

 

 

現代人の必須脂肪酸であるα―リノレン酸(オメガ3)を46~73%も含むオイル

必須脂肪酸であるα‐リノレン酸がオイル46%~73%含まれています。自然のものなので含有量にはばらつきがありますが、通常の植物油と比較して断トツでα‐リノレン酸の含有量が多いのが亜麻仁オイルです。1日スプーン1杯で、必要な量が摂取できます。

 
 

遮光瓶に瓶詰めし、長期保管しても品質を保持

亜麻仁オイルは熱に弱いオイルです。品質を保つため遮光瓶を使用し光を遮断しています。容器を瓶にしたのは、BPA(内分泌攪乱化学物質としての懸念)を避けるためにプラスチック容器を使用せずガラス瓶にしました。長期間保存してもできるだけ安全に品質を保つようにしています。

 

 


亜麻仁オイルの使用方法

1 調理方法
そのまま食べたり、ドレッシングにしたり、調味料にあわせたりしてください。スムージーや納豆、お豆腐、スープ、サラダドレッシングにも最適です。
熱には弱く加熱には向きませんので生のままお楽しみください。

 

2 摂取量の目安
ティースプーン1匙で1日に必要な栄養素がとれます。一度にたくさんの量をとりますとお腹がゆるくなりますのでご注意ください。

 

3 保存方法と期間
開封前でしたら1年間ほどもちます。賞味期限を必ずご確認ください。開封後は必ず蓋をしめ冷蔵庫で保管し、1か月をめどに使い切ってください。


今回のブログでは「亜麻仁油は体に良い?『体に良い三大油』がTBSテレビ「ジョブチューン」で放送」という記事をお届けしました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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